慣れた作業だからこそ、一つ一つの確認を大切に
2026/08/18
今日も月に2回ほど実施している、サブ変の継電器試験と遮断器点検を行いました。
いつも実施している慣れた作業ではありますが、今回の場所は今年から初めて点検する箇所。
作業前にいつも通り、継電器の整定値を一つ一つ確認していきました。
すると、お客様が各継電器にテプラで明示してくださっていた整定値と、実際の継電器本体の整定値に一部差異があることに気付きました。
継電器の整定値は、単純に数値を合わせればいいというものではありません。
上位・下位の回路との保護協調を考え、事故が発生した際に必要な箇所だけを確実に切り離せるように設定されています。
ここが少し違うだけでも、万が一の事故が発生した際に、本来よりも広い範囲が停電してしまう可能性があります。
今回は、試験を始める前の確認で違いに気付くことができました。
その場で確認を行い、内容を整理したうえで試験を進めることができました。
普段から当たり前のように行っている「整定値の確認」。
ですが、今回のことで改めて、一つ一つの確認には意味があるんだと感じました。
慣れてくると、どうしても「いつもの作業だから大丈夫」と思ってしまいがちです。
だからこそ、慣れた作業でも確認を省かず、疑問に思ったことをそのままにしないことが大切。
今回も試験そのものだけではなく、試験前の確認の重要性を改めて学ぶことができました。
これからも一つ一つの作業を丁寧に積み重ね、安心して任せてもらえる仕事ができるように頑張っていきたいと思います。
✍️ Writer:業務ダム
----------------------------------------------------------------------
電気保安法人 株式会社Y’s
大阪府大阪市都島区毛馬町4丁目9-7
電話番号:06-6423-8500
大阪から全国へ保安点検を実施
大阪の電気保安業務をサポート
----------------------------------------------------------------------


