一人で継電器試験を最後まで実施して感じたこと
2026/08/09
今回は、サブ変電所の継電器試験を実施しました。
これまで先輩方から教えていただいたことを思い出しながら、試験器の操作や測定、判定まで、一つひとつ確認しながら作業を進めました。
時間はかかりましたが、今回は継電器試験を一人で最後まで実施することができました。
実際の現場で自分一人で試験を進めることで、これまで教えていただいた内容が少しずつ自分の中に身についてきていることを実感しました。
まだ試験器の操作や手順については、確認しながら進める場面もあります。
これから経験を重ねていく中で、正確性を維持することはもちろん、試験の流れや試験器の操作にも慣れ、よりスムーズに作業できるようになっていきたいと思います。
また、今回の作業では、継電器試験そのものだけではなく、現場全体を見ることの大切さにも気付きました。
他の作業員の方が継電器試験を行っている際、試験だけを進めるのではなく、操作電源を送ったうえで盤操作を行い、高圧機器の動作確認まで進めていました。
自分はこれまで、継電器試験を担当すると「試験を正しく終わらせること」に意識が集中していました。
しかし、実際の現場では一つの試験だけで作業が完結するわけではありません。
試験後に行う機器の動作確認や、その後の作業まで含めて、全体の流れを考えながら進めることが重要だと感じました。
自分の担当している作業だけを見るのではなく、周囲でどのような作業が行われているのか、次にどのような作業があるのかにも目を向けることで、現場全体を把握できるようになると思います。
一人で継電器試験を最後まで実施できたことは、自分にとって大きな一歩でした。
これからは、担当する作業を正確に行うことはもちろん、周囲の動きや作業の前後関係にも目を向け、現場全体を見ながら効率よく動けるよう、経験を積んでいきたいと思います。
✍️ Writer:業務ダム
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